「アンナ・カレーニナ」と女優たち

少し懐かしい映画が観たくなり、「アンナ・カレーニナ」をレンタルして観ました。

古くはグレタ・ガルボやヴィヴィアン・リー、バレリーナのマイヤ・プリセツカヤなども演じた作品ですが、今回私が観たのはソフィ・マルソー版のアンナ・カレーニナです。

個人的には、ソフィ・マルソーといえば感情を巧みに表に剥き出す女優、というイメージなのですが、この作品の彼女もまた感情を露に魅せてくれていました。

ソフィいわく、いつもは自分が演じる役柄とはある程度の距離を置けるものの、「アンナ・カレーニナ」については、完全にアンナ役と自分が同化してしまったそうです。

十代の頃から好きな作品だった、というだけに、思い入れも強かったのでしょうね。

確かにこの作品のソフィが演じるアンナ・カレーニナには、何度でも観てしまいたくなるような哀しい魅力が溢れていると思います。

美しくて哀しく、大好きな作品です。

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